4つのフィールド

JOGMECの事業分野は大きく分けて「石油・天然ガス資源分野」「金属資源分野」「石炭資源分野」「地熱資源分野」の4つの地下資源を対象としています。また、カーボンニュートラル社会の到来に向けて、我が国の資源・エネルギーの安定供給を通じた未来の脱炭素社会における経済と環境の好循環の実現に貢献しています。

カーボンニュートラル

8つの事業

4つの分野における日本企業の活動を支援するため、調査・探鉱・開発・生産等の各フェーズにおいて、地質構造調査、金融支援、技術開発・技術支援、海洋エネルギー・鉱物資源開発、資源備蓄、環境保全・鉱害防止、資源外交・国際協力、情報収集・提供等さまざまなサービスを展開しています。

JOGMECは、これら幅広いサービスの提供を総合的に担う唯一の機関として、日本の資源・エネルギーの安定供給による国民生活と経済の安定に貢献していきます。

8つの事業

8つの事業

1 地質構造調査

世界各国で資源のポテンシャルを見極めるための地質構造調査を展開。この調査で得られた成果を日本企業に引き継ぐことで、日本企業の進出を後押ししています。


  • ケニア共和国

  • 南アフリカ共和国

  • 国内地熱資源の空中物理探査

2 金融支援

日本企業が参画している海外での探鉱開発プロジェクトに対してリスクマネーの調達も支援。出資や債務保証などのメニューを用意し、日本企業のニーズに応じきめ細かな金融支援を行っています。


  • オーストラリア連邦

  • ブラジル連邦共和国

  • チリ共和国

3 技術開発

一層の資源確保のための技術開発もJOGMECの重要な役割です。非在来型資源の開発や、地球環境への対応など様々な技術的な問題に取り組んでいます。産油国が求める技術と、日本が保有する先端技術の橋渡しも行っています。

※非在来型資源:たとえば在来のガス田から得られたガスではなく、新技術などによって生産されたガスのこと。シェールガス、タイトサンドガス、コールベッドメタン、メタンハイドレートなど。


  • 技術センター(TRC)

  • 油層評価技術の開発

  • レアメタル回収技術の開発

4 海洋エネルギー・鉱物資源開発

未来の国産資源として注目されている海洋資源についても、将来の開発生産を目指し積極的に活動を行っています。メタンハイドレートの商業生産に向けた技術開発や海底熱水鉱床などの調査および生産技術開発にチャレンジしています。


  • コバルトリッチクラスト

  • 三次元物理探査船

  • メタンハイドレートの海洋産出試験

5 資源備蓄

日本はエネルギー資源のほとんどを輸入に頼っています。資源国での不測の事態に備え石油、石油ガス、レアメタルの資源備蓄事業も推進しています。


  • 国家石油備蓄基地
    国家石油ガス備蓄基地

  • レアメタル国家備蓄倉庫

  • レアメタル

6 鉱害防止

かつて日本国内に存在していた金属や石炭鉱山に伴う鉱害防止事業を多方面から支援することも重要な使命です。国内で培ってきた技術ノウハウを海外の資源国に積極的に発信し、資源国の環境保全にも貢献しています。


  • 旧松尾鉱山新中和処理施設

  • 金属資源技術研究所

  • ペルー共和国

7 資源外交・国際協力

資源外交や国際協力を積極的に推進、政府レベルのネットワークを強化して日本の資源確保を支えています。


  • 産油国技術者研修

  • 海外展示会

8 情報収集・提供

JOGMECの高い情報力によって日本企業の資源開発ビジネスのサポートを行っています。


  • 講演会・イベント

  • シンポジウム

  • ブリーフィング

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